初心者でも理解!仮想通貨(暗号通貨)とは?
巷でよく聞く仮想通貨。プラストークンもやってみたいけど、
結局仮想通貨ってなんなの?
そんな皆様もこの記事さえ読んでいただければ【仮想通貨とは何か】の全体像を理解できるかと思います。
1仮想通貨とはインターネット、現実世界で使える新しいお金の形
仮想通貨とは、英語圏ではクリプトカレンシーと呼ばれ、日本語訳すると
【暗号通貨】の意味となります。
2法律による仮想通貨の定義とは
2016年3月4日に仮想通貨法案が閣議決定して、日本国内にてビットコインが【貨幣】扱いとなりました。
大きく分けて以下4つのポイントがあります。
①仮想通貨を【通貨的な機能を持つ財産的価値】と位置付ける
②仮想通貨と円などの法定通貨(紙幣)の売買などを行う交換所に登録制を定義する。
③犯罪収益移転防止法(マネーロンダリング・テロ資金供与規制)を改正する。
④資金決済法(利用者保護のための規制)に仮想通貨の章を新設する。
3仮想通貨の位置づけ
①従来の通貨(円、ドル、ユーロ等)
↓
代替通貨(電子マネー、ポイント等)
②仮想通貨(ビットコイン)
↓
派生通貨(アルトコイン)
仮想通貨は根本的に今までの通貨とは、全く違う通貨になります。
よく実態を持たない通貨として【電子マネーと同じなの?】と疑問に持たれる方もいらっしゃいます。
使い方が似ている部分はありますが、電子マネー、ポイント等は代替通貨といいまして、価値の変わらない紙幣の代わりになるものなので全く違います。
4【今までの通貨】と【仮想通貨の違い】
いろいろ書かれていますが、重要なポイントは通貨を誰が管理しているか。ということです。
日本円の管理や発行って、国が発行して国で価値や流通量をコントロールしていますよね?
仮想通貨には管理者がいません。したがって、価格が誰かによって操作されません。
仮想通貨は特定の国や企業に、価格を操作されない仕組みになっているのです!
5仮想通貨の保有目的、使用用途
ここまで読んで仮想通貨の凄さはわかったけど、結局なんでみんな仮想通貨を買うの?と思ったあなた。
仮想通貨は現在主に以下の3つで使われています。
①商品購入
②送金
③投資目的
この③の投資目的という部分で保有している方がほとんどだと思います。
仮想通貨という通貨は全世界で両替も必要なく、送金や購入等でき、これから取引のスタンダードへとなりうる通貨です。
その通貨そのものの可能性に惹かれ投資(保有)する人が現れたのが仮想通貨投資のはじまりになります。
日本でも2020年オリンピックに向けて訪日外国人の新しい支払いの形として注目され
様々な企業が仮想通貨のビジネスを始めております。
=仮想通貨の価値があがり、購入した時よりも持っているだけで1単位あたりの
価格が上がる可能性があるのです。
ここまで聞いて、む、むずかしい。。。と思ったあなた!
実際ここまで詳しくわかっていなくても大丈夫です。笑
要するに仮想通貨とは、国で定められた投資価値のある”新しい形の財産、支払い手段”だと思ってください。
実際にビットコインはまだ一般化されてはいませんが、ビッグカメラ、コジマ等有名店で支払い方法として選択できるようになっています。
VISAデビットカードにチャージしてお店で使うことだってできます。
6 プラストークンに置き換えて考えてみると?
プラストークンではこの仮想通貨を購入し、預けておくだけで毎月10%も仮想通貨が増えていきます。
ここまで読んでいただいたあなたなら、もうお気づきかもしれませんが、今は10%の価値しかなくても、何年か後にはその価値が10倍になっている可能性だってあるのです。
増えた仮想通貨はこれからどんどん日本中で使えるようになっていく筈。
今行動するか、しないか。
もしかしたらこの記事を読んでいる”今”が人生の分岐点なのかもしれません。
仮想通貨購入方法はコチラ